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古民家が持つ「なごみ」を多くの人に知ってもらいたい。
築二百年の古民家が匠の手によって、蘇る。
こだわりをもった、一流の匠たちが古民家を蘇らせていく様子をご覧下さい。 |
もみじ亭は築二百年の古民家を改築した祖谷そば店です。改築にあたっては様々な障害がありました。
一つは、建物自体が傾いていたということです。ところどころに筋交(すじかい)をつけて水平に戻しました。 |

改築途中のもみじ亭 |

二百年前の梁 |
もう一つ困難だったのは当時の建築様式と現代の建築技術をうまく融合させることです。もみじ亭のモットーは「昔からあるものを最大限に使う」ということ。
建物の要となる、梁や柱は出来るだけ当時の物を使うように配慮したり、古木を生かすために随所に接ぎ木を用いるなど細かい箇所までこだわりを持って改築されました。 |

もみじ亭改築の立役者「山下憲二さん」 |

もみじ亭の屋根の曲線美 |
このもみじ亭の改築にあたって最大の立役者が、山下 憲二さんです。
山下さんの技術の中でも、特に目を見張る場所が屋根の曲線です。もみじ亭の屋根はよく見るとなだらかな曲線が描かれています。
曲線がきついと反り返った感じになるし、直線すぎると雰囲気が損なわれます。山下さんは、コツコツと調整しながらゆるやかな曲線を作り上げていきました。 |
もみじ亭の机は「木を活かす」というテーマに沿って製作されました。
製材を使うのではなく本物の木を贅沢に使いもみじ亭にマッチさせる。
本物の木のぬくもりを感じて下さい。
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「楠」 |

「杉」ソギ葺き |
写真上段(右)の杉のソギ葺きももみじ亭の木の活かしです。
「杉」ソギ葺きは大変、手間がかかるので現在ではあまり見られない技術です。 |

「とがさわら」 |

「楠」 |

店内の様子 |
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